平成23年度一般公開
【一般公開 開催報告】
平成23年度の水産工学研究所一般公開を平成23年10月22日(土)に開催しました。
前日まで天候不順だったため天気が心配されましたが、当日は午前中、若干の雨はありましたが午後から晴れわたり、気温も暑いくらいで、久しぶりに陽を浴びることが出来ました。
そんな天気が味方したのか、過去最高の
1,065
人の方々に来場いただきました。
今後も水産工学研究所の研究活動や成果をより多くの方々にご理解いただくため、より分かりやすい公開に努めて参りたいと考えております。
この度はたくさんの方々にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
水工研職員一同、心よりお礼申し上げます。
主なイベント会場、当時の様子をご紹介します。
ふっくんと記念撮影
受付の様子
アンケートにご協力ありがとうございました。
長崎県式見漁港81分の1の模型
港の模型実験の説明
津波と防潮堤についてビデオで説明
2種類の津波で機能実証実験を見学
ウニによる海底の磯焼について説明
イセエビとウニの補食関係を見よう
干潟環境の様子を展示
アサリ・ハマグリを探してみよう!
震災後の海中ガレキ調査について講演
震災における漁港の被災状況について講演
講演会の様子
震災後の現地調査についてパネル展示
投網体験、子供達に大人気!
上手に出来た?認定証、何級かな?
ポンポン船を自分で作成
ポンポン船の試運転、うまく動くかな?
カニ、ヤドカリ、ひとでを触ってみよう。
タッチプール、子供達に大人気!
親子で作成、ペーパークラフト
タコとヤドカリを作りました。
多くの方のご来場ありがとうございました。
【これより下は、一般公開前の案内です。】
い つ?
平成23年10月22日(土) 10:00~15:00
どこで?
水産工学研究所(茨城県神栖市波崎7620-7)
くわしい地図はこちら!
どんなことするの?
テーマは「津 波 と 水 産 工 学」
生物環境実験棟
伊勢エビとウニと藻場との関係&ウニは
どのくらいの流速までガマンできるか?
干潟環境実験施設
干潟の生き物と生息環境の展示
波浪平面水槽実験棟
長崎県式見漁港81分の1模型による
漁港計画実証実験
漁港水理実験棟
津波防潮堤の機能実証実験
☆イベントコーナー
・講 演 会:演題「東日本大震災における漁港の被災状況」
演者:水産土木工学部 水産基盤グループ 浅川 典敬
時間:11時~
演題:「東日本大震災後の海中ガレキ調査について-
岩手県山田湾、宮城県石巻湾」
演者:漁業生産工学部 水産情報工学グループ 澤田 浩一
時間:13時30分~
投網体験
ゲットしたお魚の数で認定証がもらえるよ! 投網を投げて投網技術認定証をもらおう!
タッチプール
磯の生き物に触れてみませんか?
ペーパークラフト
海の生き物を紙で作ってみよう
ポンポン船作成
ポンポン船を作って走らせてみよう
(数量に限りがあります。)
★アンケートにご協力いただけると、記念品をプレゼント!
ふっくん
今年も「
ふっくん
」が
遊びにくるよ~♪
ふーちゃん
★入場は無料です ★駐車場あります ★事前の申込は不要です
おといあわせ
水産工学研究所 情報係まで
電話0479-44-5927 E-mail:
www-nrife@fra.affrc.go.jp
ポスター
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平成22年度の一般公開の様子はコチラ
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