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 平成30年度「青少年のための科学の祭典 鹿行地区大会 行方会場」へ出展しました
  平成30年11月18日(日)に、茨城県行方市北浦中学校にて開催された「青少年のための科学の祭典 鹿行地区大会 行方会場」へ出展しました。 この祭典は、青少年に科学の魅力を体験できる機会を提供することを目的に、科学の面白さや楽しさを体験してもらおうと市内及び近隣の小中学校や高校の教諭や企業などから28のブースと2つのサイエンスショーが出展され、主に鹿行地区の近隣の小中学高生やその保護者等合計
1,560人が工作や実験など科学の楽しさに直に触れました。
 水産工学研究所では、「このお魚は何才?」と題したブースを設け、出展しました。普段なかなか目にすることのない鱗や耳石を顕微鏡で観察する魚の年齢査定のやり方について、300人近くの方々に体験していただきました。 お立ち寄りいただきました皆様、ありがとうございました。




最初に小学生の団体のお子様が来られました



顕微鏡が覗きづらい小さなお子様には
スタッフが調整しました



会場の北浦中学校の生徒さんも来てくれました



大人の方も興味深そうに観察されていました



鱗(カラフトマス2歳)
         

耳石(スケトウダラ3歳)
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