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シンポジウム「アサリ復活に向けた研究開発の最前線」を開催しました
平成20年10月6日、水産総合研究センター主催、水産庁・日本ベントス学会・日本水産工学会後援によるシンポジウム、「アサリ復活に向けた研究開発の最前線」を東京都の南青山会館で開催しました。当日は110名の方々にご参加いただき、「アサリはどこに集まるか」、「どうすればアサリが集まるか」、「アサリをどうやって育てるか」の3つのセッション に分かれて、13題の研究成果が報告されました。総合討論では、ゲストパネラーと して日野明徳教授(東京大学)・大越健嗣教授(石巻専修大学)・柿野純博士(株式会社東京久栄)をお招きし、活発な議論が行なわれました。また、閉会に際し、飯田貴次参事官(水産庁増殖推進部)よりご挨拶を頂きました。本シンポジウムで取り上 げられた成果は、水産総合研究センターの各研究所が単独または道県など他機関と連携して行った研究活動から生まれたもので、アサリ資源を再生させるために必ず克服しなければならない課題である「大量の稚貝を確保するための研究開発」について、最新の情報が紹介されました。
開会挨拶
水工研 和田所長
会場の様子
パネラーの皆様方
閉会挨拶
水産庁 飯田参事官
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