組織について
所長あいさつ

 
  

 平成28年4月に水産総合研究センターと水産大学校が統合し、国立研究開発法人水産研究・教育機構が発足しました。同年からスタートしました同機構の第4期中長期計画では、4つの柱すなわち「水産資源の持続的利用」、「水産業の発展と水産物の供給」、「モニタリングと基盤研究」および「人材の育成」の課題を掲げて重点的に取り組んでまいります。

これらの課題を効率的に推進するために、水産工学研究所では、水産物の安定供給確保と健全な水産業の発展に貢献するための工学的な研究に取り組んでおり、1)環境に配慮した水産資源を増殖するための土木工学的な技術開発、2)水産資源を適正かつ安全・効率的に漁獲するための技術開発、3)水産資源や海洋情報を精度良く調査計測するための技術開発を行っています。また東日本大震災の被害状況を踏まえ、 4)漁港・漁村の防災・減災機能を強化するための技術開発も行っています。

弊所の役割は水産業が抱える諸問題を解決するために、漁業者、漁業団体等業界の皆様ならびに国や地方自治体のニーズに迅速に対応し、水産工学分野を中心とした研究開発で得られた成果を統合して、持続的な水産業の発展と活力ある漁村の形成に貢献することです。所員一丸となって取り組んでまいります。皆様のご理解とご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。





                       所長   前 野 幸 男


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